【F/F】寄人篱下·姨母家(弃坑)_ichiko777

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第1回

原文共三部分。在一个日文论坛上看到的。

读了之后感觉很喜欢,希望能把它翻译出来。于是,挖了这个坑。

原作:銃要虎

1

篠崎家的宅邸坐落在N市市郊,而我是家里的长女。严厉的双亲前些年已经过世了,他们并没有活到高龄。宽敞的宅子里,只剩下了我一个人。我没有结婚,当初父母不愿让我离开这个家,我也不愿。后来不复年轻了,也就更不可能对那些只是觊觎我的财产的男人动心了。不过,我也并不觉得寂寞。因为今天我有了女儿。她还没有承受过篠崎家代代相传的严厉的家教,而那种教育,是我近在十年以前仍在承受着的。

我曾经有一个妹妹。但是她无法承受篠崎家严厉的家教,与人私奔了。这已经是相当久远的事情了。之后妹妹日复一日地过着艰辛的生活,不久之前,因为事故而去世了,简直就像是追随着她所深深憎恶的父母之后一样。她身后留下了一个独生女,而当年的那个私奔对象,却早已经消失不见了。于是,我收养了已是初中生的妹妹的女儿。

黄昏,天色渐黯,门铃响起。门口站着一位美丽的少女。她的姣好之中,也传达着紧张。这也是很正常的事情吧,因为双亲与妹妹断绝了关系的缘故,在此之前,我亦与她素未谋面。而今她只身一人来到这里,想必会紧张的吧。

“阿姨。”

少女一面尽力挤出笑容,一面说道、仿佛快要崩溃了一般。她美妙的声音宛如铃振。真是可爱得让人入迷啊。不过,第一印象果然还是最紧要的吧。

“要叫我姨母大人!”我突然冷冰冰地说道。少女立刻默不作声地垂下了头。还真是个听话的孩子啊。

“你也不用为以后的事情担心。你的话,在这里一直住下去也无所谓。快点进来吧。”

少女脱下鞋子,却并不知道要整齐地摆好。这应该是值得教育一下的事情吧。我什么时候也变得这么用心险恶了呢。不可以这样,不可以这样。

“首先,在你成为篠崎家的一员之前,我有一些不得不告诉你的事情。总之你现在跟我到里面的房间去。”

篠崎家的宅子很大。在最深处的房间里哭叫的话,其实没有人能听到的。最深处的房间,一间是日本式的,另一间则是西洋布局。究竟哪一间给我留下了更深的印象呢?这两个房间都是专门用来实施体罚的。不论是在日式还是西洋式的房间里,都可以尽情地品尝那种刻骨铭心的疼痛。我把女孩带到了日本式的房间。

“你坐到食案那边去。”

日式房间里摆放着古旧的柜子。让我最难以忘怀的,是我曾经用哭肿了的眼睛看着、并以绝望的心情打开过的最下层的抽屉。

“好了,我不知道以前在家里,我妹妹是怎样教育你的。但是,篠崎家里是有非常严厉的家教传统的。从现在起,你也将受到严厉的管教。”

少女以为这只是玩笑,一直保持着笑容。

“哎呀哎呀,看来你好像知道现在都不知道自己要面对怎样的命运呢。”

这样说着,我打开了柜子的抽屉。那里面放着持续令我恐惧了十几年的体罚工具。那是既令我怀念,也使我颇为感慨的东西。好不容易,我终于成为了使用它们的一方。

“啊!”

听到了被吓得说不出话的少女的惊叫声,我在食案上将体罚工具一件件摆好,仿佛是在炫耀。

尺子、大号饭勺、木板、竹鞭、用皮革制成的鞭子……我所挨过的就只有这些了。全都用旧了,上面的漆也剥落了许多。这都是渗透着我和妹妹的汗水与泪水的工具啊。

“你看,这块木头板子,不知从多少代以前就开始用来处罚篠崎家的女孩子了。”

少女已经被吓得已经一动也不动了。目不转睛地注释着这些体罚工具。渐渐眼睛变得迷离起来。

“从现在开始,你哪怕只是犯了很小的错误,抑或是偷懒了的话,我都会用它们好好地给你上一课的。”

低垂着视线,少女的肩膀抽动了一下。

“而且呢,听说你要住到这里来,我特地从国外订购了鞭子哦。等你长大成人了,还会有更厉害的等着你呢。你啊,以后可以挨到各种各样的鞭子。在我受体罚的时代,这还是不大可能的事情呢。这么说来,你还真是很幸运啊。”

少女的眼睛已经湿润起来了。果然她还是喜欢的吧,毕竟她的身上流着篠崎家的血。我拿起了尺子,并按着少女的脖子使她俯身。

“怎么样,你有没有成为篠崎家的一员的觉悟?你倒是说些什么啊。”我呵斥道。这就像是一场较量吧。少顷,少女提心吊胆地开口了。

“……姨母,无论如何请让我成为篠崎家……不,让我成为姨母您的女儿吧。我请求您这么做。不论怎样的处罚我都愿意承受。如果我做了什么错事的话,请您处罚我来消消气吧。怎样都可以……”

不愧是篠崎家的女儿啊,这样的台词都可以流利地讲出来。

“你真是个好孩子呢。不过话又说回来,你已经认识到自己犯下的错误了么?”

“哎?”

“你刚才脱下鞋子以后乱放了吧。”

“啊!不可以这样吧……”【就是“原来这样算错误吗”的意思】

“好好反省自己的错误,把你的屁股露出来。这是篠崎家的规矩。”

(第一部分完)

 

 

(原作者绘制的插图)

译者已弃坑。以下是后面的原文。有爱的人可以把它翻译出来。

叔母によせて(2) 

「ああ、そうですの。本当。あの娘ったらあ、まったく。助かるわあ。どうも、ありがとうございます。ごめんなさいね。」チンッ……。 

私はあの子に厳しいルールを課しています。 べつに、代々篠崎家の娘たちに与えられてきたものと、大差はありませんげど。 例えば、学校のテストで90点に満たない場合、その点が満点に足りない一点につきお尻を平手打ち一回すると決まっております。 尤もこんなに軽いのは75点までで、それ以下の場合は一点につきおしゃもじで2発ずつ叩きますの。  60点以下の場合は一点につき長い竹の物差しで2発ずつお仕置きすることになっております。 もちろん、より重い刑になる前に、その上の段階の最高の数のお仕置きは行われますけど。 つまり、点数に反比例して罰が増加するのです。 分かりますか? 

今、担任の先生からお電話がありまして、今日あの子が43点を取ったようです。 ええ、担任とは知り合いなんですの。 何と言ってもこの篠崎家はこの地方の名士ですからね。 帰ってきたら、あの子をお仕置きします。 まず15回の平手打ち、それからおしゃもじで40発。 仕上げに物差しで114発。 かなりきついわね。 今日はあの娘が来てから初めての、本格的なお仕置きの日になりそうだわ。 可哀相に。 だけど篠崎家のみんなが通ってきた道なのよ。 

夕方、学校から帰宅したあの子は落ち着かない様子です。 二人で夕飯を囲んで、 

「今日もちゃんといい子にしてましたか?」 

「う…ううん。何も問題は無かったわ。叔母様。」 

どうやら隠し通すつもりらしわね。 まあ無理もないけれど。 この私を騙そうなんていい度胸だわ。 思い知らせてあげないとね。 

「最近テストとか帰ってきてない?」 

彼女の肩がビクッと動いた。 そして推し量るように私を見た。 

「いいえ、まだ…。」 

ふふふ、可愛いわね。 彼女の考えの及ぶ限りでは、私がその事を知ってる筈はないと判断したのね。 私は深くため息を吐いてみせてから言い放った。 

「あなた、嘘をつきましたね!何も知らないとでも思っていたの。叔母様はすべてお見通しなのよ!」 

彼女は弾かれたように顔を上げて、目を見開いた。 

「ごめんなさい、ごめんなさい!」震えている。 

「43点取ったそうじゃないの。どれだけの罰が待っているか、当然計算できますね。」 

「ごめんなさーい、私恐かったんです。叔母様―っ。竹の物差しで114回もぶたれるなんて…許してください!」 

「残念ですね、あなたが嘘をついたばっかりに、罰は倍増されます。30回の平手打ち、80回のじゃもじ打ち、それに228回の物差し打ちです。」 

「そんなあー。」すでに涙声だ 

「それとは別に私に嘘をついた事については、一週間後に特に厳しいお仕置きをして懲らしめることにします。」 

2時間後、この娘を例の奥の和室に呼び寄せた。 すでに恐怖に泣き腫らした顔だ。 

「この篠崎家に来てから、あなたはとても素直にお仕置きを受けるから、えらい娘だと感心していたのよ。それが裏切られて、大変残念です。あなたは自分の言った言葉を覚えていますか?どんなお仕置きも甘んじて受けますから。粗相がありましたら、どうぞ気の済むまでお罰し下さい。って言ったんですよ。」 

「叔母様。あの時はこんなに厳しいとは思わなかったのです。どうか…。」 

「お黙り。あなたは自信の勉強の足りなさと嘘をついた報いとを、その柔らかいお尻で償うことになうのです。どんなに許しを請おうが、決められた罰をあなたが受けるまではお仕置きは終わりません。伝統ある篠崎家での誓願は、そんなに甘いものではないのです。覚悟を決めなさい。もう、どうしようもない事です。」 

「ううっ。ううっ。」 

「おしゃもじと長い竹物差しとを、ここへ持っていらっしゃい。どこにあるかは知っていますね。」 

彼女は何か呆けたように立ち上がり、古ぼけた箪笥の一番下の引き出しをそろそろと開けた。 その時、泣き腫らした目の中に光った、切ない高揚感をもちろん私は見逃さない。 

「そうです、その二つです。宜しい。では叔母様にお仕置きをおねだりしなさい。」 

「えーっ。」 

「篠崎家のお仕置きのお作法はもう教えてある筈ですよ。まだ罰を増やして欲しいのですか?」 

「分かりましたあ。叔母様。今日の事は反省しています。どうかお尻を懲らしめてやって下さい。お願いします。」 

「いい子です。それでは私の膝の上へ来なさい。まずは30回の平手打ちをしてあげましょう。」 

当然の事ですが、これら篠崎家の全ての罰は必ず、裸のお尻に加えられるものです。 膝に乗ったこの娘のスカートをたくし上げ、パンティーをくるぶしまで降ろします。 これも篠崎家の伝統によるものです。 若々しくも幼いお尻が晒されます。 まだ、真のお仕置きを知らない、うぶな肌でした。 この小さな生き物の運命は、すべて私が握っているのです。 ためらうことない30打は、彼女のお尻を恥ずかしそうに桃色に染めたのです。 さすが篠崎家の娘、声ひとつ上げませでした。 

続いて80回のしゃもじ打ち。  30回を過ぎる頃から、例の鈴のように美しい声で、鳴きながら許しを請い始めました。 私の膝の上で跳ねる彼女のお尻は真っ赤になっていきました。  80打が終わる頃にはすでに膝の上で抵抗を止めていました。 

「よく耐えたわね。十分に反省できて?」 

「できましたー、できましたー。だから、物差し打ちだけは勘弁してえ!あれは辛すぎますー。どうかお許し下さい。」 

彼女は取り乱したように訴え続け始めました。 一度だけそれで叩いた事があるのです。 初めて会った日のお仕置きの仕上げとして、たったの2打だけ。 それでも彼女は、その痛さを体で覚えているようです。 

「言った筈ですよ。篠崎家の規則は絶対です。途中で止める事などありえません。さあ、私の膝から退きなさい。」 

腰の抜けた彼女を抱え上げ、お膳の上にうつ伏せに這わせました。 私は物差しを取上げると空でビュンと鳴らしました。 彼女はビクリと反応しました。 これは本当に怖がっているわ。 

「では、228回の物差し打ちを始めます。うふふ、もうすでに充分に真っ赤なお尻だけど、篠崎家の本当のお仕置きとはどんなものかを知るのはこれからです。怠けることや、嘘をつくことがどんなに高くつくことかゆっくりと悟ることでしょう。2,3日は座ることもできないでしょうけど、きっと座るたびに反省する事ができるでしょうよ。そして、そのたびごとに叔母様に感謝することになるわ。」 

ゆっくりと時間を掛けて、じらしながら打っていきます。 私はそれがとても恐ろしく、苦しい責めであることを知っています。 彼女は狂ったように泣き叫び、後生だから止めて下さいと何度も何度も懇願するのです。 激しくお尻を振って物差しから逃げようとしますが、まるで意味はありません。 一瞬の気の緩みを突いて、容赦のない物差しを飛ばします。 そしてみみず腫れの上に、さらにみみす腫れを重ねていくのです。 もはや美しかった、あのお尻の面影はありません。 無情な鞭は延々と続くのです。 すべての汗と涙は捧げられ尽くし、あらゆる抵抗、哀願の意志もその根本までが粉砕されてゆきます。 

ようやく228打目を終えると、すでにお仕置きを始めてからかなりの時間が経っていました。 特に最後の物差し打ちに、丸々1時間も掛けていました。 お仕置きを終えると、私は彼女を優しく抱しめました。 彼女は息も絶え絶えという風で、謝罪の言葉をうわ言のように繰り返していました。 とても愛しく感情が込み上げてきました。 私は彼女にキスをしました。 

「ごねんなさいね。可愛い娘。これもすべで篠崎家の掟に従っただけなのよ。許してね。愛してるわ。」 

彼女が少しだけ、抱しめ返してくれたような気がしました。 

「でもね、あなたが嘘をついたお仕置きは、また特別に一週間後に行います。それはおそらく、今日のお仕置きよりずっと厳しいものになるでしょう。きちんと回復しておくのですよ。」 

彼女の力が急に抜けた。 どうやら、気を失ったらしい。 

次の日、彼女は学校を休んだ。 

叔母によせて(3)

あの地獄のお仕置きから一週間が過ぎました。 あの次の日は座っただけで飛びあがる程痛くて、叔母様に学校を休ませてくれるように必死に懇願したのです。 本当に言葉のとうりに、ちょうとお尻を触っただけで、お尻を押さえて部屋中を駆けずり回る羽目になったのです。 その痛みは3,4日も私を悩ませました。 ようやく回復しだした矢先、叔母様が宣言した嘘に対するお仕置きの日がやってきました。 延ばしてくれるよう泣いてお願いしたところで、叔母様の気が変る可能性はないでしょう。 この間、余計な小細工をした為に酷い目に会った私としては、素直にお仕置きをおねだりして、さっさと罰をすませてしまおうと思ったのです。 

約束の日、学校から帰ると玄関に叔母様が待っていました。 

「分かっていますね。」私の支配者の厳かな声が響きます。 

「はい、嘘をついたお仕置きを頂きたいと思います。」 

「殊勝な心掛けですね。でも今日のお仕置きは特別に厳しいものですよ。」 

「分かっています。叔母様。」 

叔母様は私を奥の間の右の部屋の扉へ案内してくれました。 そこはずっと気になっていたのですが、入ることを厳禁されていました。 第一、いつも鍵が掛かっていました。 叔母はその部屋の鍵を開けて、私を中に入れてくれました。 そこは洋室でした。 真紅の絨毯。 年代物のクローゼット、ソファー、業とらしいピアノなんかが配置してある典型的な洋間でした。 ただ、この部屋には窓がありませんでした。 その代わりに窓があろう壁の一面には、なにやら山のように道具が掛かっているようでした。 どうやら色々な鞭の類のようです。 

「この部屋はね、先々代が娘たちに西洋風の折檻するために作った特別の部屋なの。それ以来、集められ取り寄せられた西洋のお仕置き道具、さまざまな鞭や拘束具がそろっているわ。今では篠崎家の最高刑を執行する為の、特別の間となっているの。」 

すごいわ、ゆくゆくはこれらの鞭全部を味わうことになるのね(素敵)。 ガチャリ。 叔母様がこの部屋の鍵を中から掛けました。 

「叔母様。私は、けして逃げたりいたしませんけれど。」 

「そうだといいけど、まあ、せいぜい頑張りなさいな。」 

叔母様は、これも年代物の椅子に浅く腰掛けた。 

「今日のメニューを教えましょう。平手で100発。皮鞭で50発。藤鞭で20発です。」 

「皮鞭はあんなにあるのに、一体どれを?」 

「あなたの好きに選ばせてあげましょう。どんな痛い鞭を選んでも、自分自身の選択を呪うだけのことですから。」 

私は鞭壁の前に行きました。 そして古そうなもの新しそうなもの等々を、色々と手に取って見ました。 皮鞭を見るのは始めてでしたか、何れも魅力的に見えました。 どれを取っても苦しみそうなことに変りはありませんでした。 結局、先の二つに割れた分厚い皮の鞭を選びました。 

「叔母様、これでお願いします。」 

「本当にこれでいいのですね。ふふふ、やはりあなたは運の悪い娘ですね。身の不運をそのお尻で受け止めるがいいわ。そうね、スカートは脱いでおきなさい。」 

叔母様の膝に横たえられます。 頭がひどく下がって、不安定な体勢でした。 パンティーの 

中に叔母の指が入ってきました。 そしてじわじわと降ろされていきました。 それからしばらくの間がありました。 私は叔母の一撃がくるのを心待ちにしていました。 期待と不安と絶望の入り交じった感情の中で。 それは最も緊張感の高まる一瞬です。 バシーン!  ! 

「…!」 

手にしてはあまりに強烈な刺激が、全ての緊張を奪いました。 身の用意が整わないうちに、次の強打。 パシーン!  ! 今やこの前の叔母様の平手打ちは、本気ではなかった事をいやという程思い知りました。 古傷の残る左右の丘が、熱い手形で染められていくのが目に見えるように分かります。 すでに目頭が緩んでしまいます。 

「ごねんなさい、許してえー。」 

無意識に出るそんな言葉が、叔母様を喜ばせるらしい事は薄々分かっていました。 いいわ、可愛く鳴いてあげるから。  100発の嵐の後には古傷の痛みもあって、お尻の状態は前回のお仕置きの終了時に匹敵するように感じられました。 

「さあ、立ちなさい。今度はお尻を高く持ち上げながら、この椅子を掴んでいなさい。皮鞭打ち、50発行きますよ。いいこと、もしその手を放したら一から数え直すからね。」 

バン! 風を切って振り下ろされた鞭は、私の体勢を崩しました。 

「ひええ!痛-いっ。あわわ。」 

「手を放しましたね。もう一度。さあ、椅子を掴んで。」バシーン!  ! 

「うがあ!」物凄い痛み! も、さる事ながら衝撃波がすごいのです。 懸命に掴んでいても、引き剥がされてしまうのです。 

「また放しましたね、反省する気はあるのですか?」 

「叔母様、つらすぎます。」このままでは、永遠に終わりません。 

「何を甘えているのかしら、この娘は。縛り付けて欲しいのかい?」 

「!。お、叔母様、はい、このままでは、とても耐えられません。どうか私を拘束して下さい。」 

叔母の口元に一瞬、会心の笑みが浮かんだような気がしました。 

「いいでしょう。では、お望みどうり動けないようにしてあげましょう。そこに木馬があります。行きなさい。」 

叔母は、私を木の組物みたいなものの上に腹ばいにさせました。 そうしておいて、両手と両足を木組に縛り付けてしまいました。 私は身動きが全くできなくなりました。 

「あなたはもう、私の鞭の前に晒したお尻を庇うことは不可能だし、ほんのちょっと、お尻を逃げさすことも、勿論ここから逃げ出すことも不可能ね、尤もそんな事は初めから不可能だけど。ところで、あなたは卑怯者だわね、椅子を掴んでいる事ができないなんて。そんな子には、罰を増やさないといけませんね。この皮鞭のお仕置きを100発に追加することにするわ。」 

「そんなー。」ピシーン!  ! 

「あひー!」 

自分を可愛く繕おうなどという余裕は、跡形もなく吹き飛びました。 皮の痛さは、木や竹の鞭とは性質の違うものです。 凄まじい衝撃ごとに私の体は浮き上がり、壁にまで叩き飛ばされるように感じました。 ただ拘束によってこの場に止まっているだけだと…。 行く行くは、あの壁一面に掛かっている鞭のコレクションをすべて味わう羽目になると思うと、どうしようも無く切ない気持ちに襲われます。 

100発が終わったようでした。 どうやら私はその間に、一度気を失っていたようでした。 

「まだ今日のお仕置きは終わっていないわよ。藤鞭での20発が残っているわ。」 

叔母様はクローゼットから、細長い杖のようなものを取り出しました。 

「仕上げのお時間よ。起きなさい!篠崎家の最高刑はこれからよ。あなたは運がいいわ。今時なかなか、こんな密度の濃いお仕置きなんかを受けられなくてよ。この藤鞭は本当に痛いから、気を抜いちゃだめよ。うふふ。うーん、滑らかなな良くしなる鞭だこと、これは逸品よ。」 

反応する気力もありません。 

「いくわよ。」 

ッビシーンッツ!  ! 

「!?」違う、地獄のような痛み。 死ぬ。 

今までのがお仕置きなら、これは刑罰だと断言できるものでした。 痛みという言葉で表現し尽くせるものではないように思いました。 

ッビッシーン!  ! 

「うぐぐあが!いやー!止めてー、もういや-!」 

ッビターン!  ! 

狂ったように暴れ回り、必死に脱出をしようとしたのですが、まったく無駄なことでした。 拘束をおねだりしたことを、地獄の底から後悔しました。 叔母様を騙そうとしたあの時の出来心が、生きるのを後悔するような罰を招いたのです。 

「もーおーいーやー!」声を限りに泣き叫びました。 空しく声がこだまします。 

こうして私は、自らの罪を深く反省し、二度と嘘はつくまいと何度も誓うことになったのです。 けれど、いけない私には、あれは最後の嘘にはならなかったのです。 でも、今日のお仕置きが、けして篠崎家の最高刑などではないことを知るのは、まだまだ後の話です。 

それからの4日間は、布団から動くこともできませんでした。 そして私は一週間も学校を休むことになりました。 やがて無断欠席の咎での厳しい懲罰が待っていようとは、その時の私は知る由も無かったのです

这次是銃要虎的“……によせて”(寄人篱下)系列。近来比较忙。以后慢慢翻吧。

这个系列文章还有很多,例如《ふたりによせて》、《メイドによせて》、《日記によせて》等等。基本都是F/F

剧透一下,后面的章节里面打得挺重的。

去google搜“叔母によせて”能找到一些。

我的水平?大概两个月就可以了我觉得。

感觉翻译文的大人们都好厉害的说,我是什么也翻译不了啊,只能等着看喽,嘿嘿,谢谢翻译~~

三子 发表于 2010-10-19 22:24 

仔细分析的话我应该译错了不少东西吧。至少不准确、凭脑补的地方并不少吧。这篇后面打得太重了,有点不合口味,考虑弃坑中。

求原帖地址,谢楼主大人!!

acmwyy 发表于 2010-10-21 19:30 

在这个网站里面

http://www.geocities.jp/clubsp2007/

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THE END
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