第1回
“现在开始个人物品检查。把书包放在桌子上,全体起立。”
放学前的班会,老师一站到讲台前,立刻说道。
我不由得眼前一黑。
我的书包里有个塞满了禁止带到学校的化妆品的小袋子。
碰巧今天放学后,打算跟别的学校的朋友一起去购物。
之前和她一起出去玩的时候,见她妆化得很可爱,很是羡慕,想试着模仿一下。
个人物品检查一般一个月只有一次,因为上周才刚刚检查过,结果就掉以轻心了。
检查中若发现违反物品,每一件要挨三下藤条的责打。
我的那个小袋子里放着全套化妆用品,只是想象一下就不寒而栗了起来。
虽然绞尽脑汁地思考着逃避检查的妙策,却因为太过紧张,什么方案也没有想到。
就在这时,老师开始检查我的书包了。
一定是因为从我的神色里发现了违反校规的迹象吧。
老师随手打开了那个被化妆品塞得满满当当的小袋子,露出一副“果然如此”的表情。
接着,就把里面的东西一件一件摆在课桌上。
化妆水、乳霜瓶、三支口红、粉底盒、眉笔和眼线笔、睫毛膏……
老师把它们一件一件摆好,教室里稍稍有些吵闹了起来。
这样严重的校纪违反实属罕见,大家会吃惊也并不奇怪。
她们应该正庆幸着违反校规的是我而非自己,正嘀咕着“她会被怎么样呢”一类的话吧?
“一共十六个违反物品。你到底是为了干什么才来学校的?看来得好好提醒你一下,这里是学习的地方。立刻到教室前面去,做好受罚的准备。露出屁股,两手抓住脚踝,检查完所有人的书包再来教训你。”
“……是。”
我走到教室前,心情就像是听到了死刑判决。
不得不在班里的同学们面前接受眼里的处罚,太过羞耻了,恨不得就这样逃出教室。
感受到了大家的视线,我羞得面红耳赤,却还要按照老师命令的那样,卷起裙子,褪下内裤,准备受罚。
检查之中,偶尔也有别的女孩子被揪出来接受惩罚,不过一般都只带了一件违反品、挨三下,至多也不过是两个违反品、挨六下,没有人受到比这更严厉的处罚。
可是我,被搜出十六个违反品,一共要挨四十八下。
用藤条抽四十八下。
我一想到这些立刻就害怕了起来。
惩罚中如果没能忍住、用手去挡或事蹲下,都会被视为没有反省错误而遭到更加严厉的责打。
如果表现得太过分,就算只剩一下、也有可能从最初开始重新打,这种情况也不是没有过。
被藤条打上一下的疼痛,就像是一阵火在屁股上烧,我总感觉乖乖地忍过四十八下根本就不可能。
我翘起屁股、抓紧脚腕,焦急地等着,检查却迟迟没有结束。
保持这样的姿势等待,既羞耻又辛苦,老师像是也知道我的痛苦,故意拖长了检查的时间。
“等待受罚的时候有没有好好反省?”
终于所有人都接受完了检查,老师手握藤条,来到我身后。
她像是要确认一下藤条的韧性,嗖地空挥了一下。
只是听到藤条划破空气的声音,我就像是屁股已经挨了一记一般,惊恐不安了起来。
“……我反省过了。再也不敢违反校规了所以……”
……这次就请饶过我吧,正想这么说,我的话忽然被藤条的声音打断了。
“以后不再犯是理所应当的。你也很清楚违反校规就要受罚吧。总之,快说 ‘请给我四十八下最严厉的惩罚。’”
听老师的口气,无论如何都不可能饶过我了。
我已经没有任何退路了。
“请、给我四十八下惩罚……”
“应该说 ‘最严厉的惩罚’不是吗?”
“……请给我、四、四十八下、最严厉的惩罚……”
“好,保持现在的姿势。同学们都好好看清楚,违反校规就是这样的下场。”
老师一边提醒着我身后的、班里的同学们,一边把藤条放在我的屁股上、确认着落下的位置。
啊,要被处罚了。
这样想着,我无意识地绷紧了屁股。
明知道绷紧肌肉挨藤条伤害是最大的,可是此时此刻我根本没办法放松肌肉。
啪!
第一记藤条猛地抽在绷紧的屁股上,同学们也一时屏住了呼吸。
“……!”
就像是有人把烧红的火筷子按在屁股上一样疼。
和被击中的瞬间相比,感觉大约三秒钟之后的时刻是最痛的。
而就在这疼痛的顶峰,像是要趁热打铁,第二下也抽了过来。
啪——地击中了我的屁股。
“……呜!”
我强忍着因为剧痛而蹲下的冲动。
却因为太用力,大腿内侧似乎在痉挛。
第三下、第四下、第五下……一下下挨过来,整个屁股都开始灼烧了。已经均匀地遍布笞痕,不管下一鞭落在哪里都疼痛难耐。
即便如此,老师就像是浑然不觉,仍尽情挥动着手中的藤条。
啪!!
“……噫!”
这一下打得格外用力。藤条一抽到屁股上,我下意识地弯曲了一边的膝盖,身体也哗地一下失去了重心。
“注意姿势。”
我才艰难地伸直膝盖,就又“啪”地挨了一记藤条。
“啊、啊!老师不要再打了!”
因为实在太痛了,我直接就喊了出来。像是为了警告我,下一鞭抽得更加用力了。
“啊啊!”
“住口。你如果真的认识到自己的错误、有在反省,就应该能忍住才对。下次再敢吵闹或不能保持姿势,就要追加新的处罚了。知道了吗?”
“……知道、了!”
像是为了盖住我的回答声,又一记藤条抽了过来。我已经喘不上气了。
一边拼命忍住不叫喊,一边还要拼命忍着不弯曲膝盖,两条腿不停地颤抖着。
然而,老师并不想给我喘息的机会,马上给了我下一记处罚。
疼死了疼死了疼死了!
脑海之中只剩下了只一句话。
我已经弄不清楚自己到底挨了多少下,只是抓着脚腕忍耐着。因为抓得太紧,血液流通都像是要被阻断了。
啪!啪!
接连挨了两鞭,感觉自己已经撑不住了,结果下一鞭还要更用力。
啪!
“……呜、呜……!”
好不容易才忍住了没有喊出来。
从头顶到脚尖,疼痛在我全身上下游走。
“起来吧。”
被老师这么一说,我只觉得自己的姿势又有哪里不对。
可是调整好姿势,藤条并没有落下来。
“没听到吗?还是说没有被打够?”
“哎?……啊,不。感谢您对我的惩罚。”
我慌慌张张地松开手,抬起头来。
不知觉间,处罚终于结束了。
“你表现得还不错。但是,可不要再做这种会让自己受罚的事情了。你可以整理一下、回座位上坐好了。”
“是。”
发现遍布伤痕的屁股还暴露在全班同学面前,我一时羞耻难耐,连忙把滑到脚踝处、蜷成一团的内裤提了上来。
木棉质地的内裤本应该是很柔软的,和屁股摩擦时却生疼生疼地,可是总不能不穿内裤吧,只好先忍一忍了。
一整天,不要说坐在椅子上了,就是走路也觉得很疼,跟朋友约好的外出购物也只好取消了。
然而,我的不幸并没有就此结束。
艰难地一路走回家,我已经快要哭出来了,却见妈妈手握拍被子用的藤拍,威严地站在那里、等着我。
“老师打电话给我了。后面的话,我不说你也明白吧?”
“妈妈对不起,我真的再也不敢了!这一次就饶了我吧!”
我下意识地用手捂住发烫的屁股,一边恳求妈妈。
尽管如此,妈妈的脸色还是很吓人,她只是摇了摇头。
“不行。今天我对你一点也不会手下留情的。”
说着,妈妈一把把我按倒在沙发的扶手上。
接着,又把我那已经被老师打得伤痕累累的屁股剥了出来。
就算不伸手去碰,我也知道自己的屁股高高肿起、正在发烫。
这种状况下再挨藤拍,到底会痛到什么程度呢?只是想想,我就头晕目眩了起来。
要是能没挨几下就晕过去就好了,我在心里这样祈祷着。
(完)
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「これから所持品検査を行ないます。通学鞄を机の上に出して全員起立してください」
それは帰りのホームルームのときでした。
先生は教壇に立つが早いかそう言ったのです。
目の前が真っ暗になりました。
あたしの通学鞄には持ち込みが禁止されているメイク道具の詰まったポーチが入っているのです。
たまたま今日、学校帰りによその学校へ通っているお友達と一緒にお買い物へ行く予定があったからでした。
まえにその子とお出かけしたときとっても可愛くメイクしていてうらやましかったのでちょっぴり真似してみたかったのです。
所持品検査はたいてい月に一度で、先週済んだばかりだったから完全に気を抜いていました。
検査で違反品が見つかれば、1つにつき3打、ケインのおしおきがあります。
あたしのポーチの中にはメイク道具が一式入っていますから、考えるのも恐ろしいほどぶたれることになってしまいます。
検査を逃れるためのいいアイディアがないか必死で考えますが、焦るばかりでろくな案は浮かびませんでした。
そうこうしているうちに先生があたしの通学鞄をあらため始めます。
きっと先生はあたしの顔色で違反しているのを察していたのでしょう。
メイク道具で膨らんだポーチを無造作に開けて、やっぱり、という顔をしました。
そしてポーチの中身をひとつずつ机の上に並べていきます。
化粧水とクリームの小瓶、口紅が3本、ファンデーションとパウダーのコンパクト、アイブロウとアイライナー、マスカラ…
次々に並べられていくと教室の中がかすかにざわめきだしました。
こんなにひどい違反は滅多にありませんから、みんなが驚くのも無理はありません。
あたしだって違反したのが自分でなかったら「あの子どうなっちゃうのかしら?」くらいのおしゃべりはしていたでしょう。
「違反品は16個ね。あなた、学校へ何をしに来ているの? ここはお勉強するところだと思い出させてあげますから、さっさと前へ出ておしおきを受ける準備をして待っていなさい。きちんとお尻を出して足首を掴んでいるんですよ。全員の検査が済んだら罰を与えますからね」
「…はい」
あたしは死刑宣告を受けた気分で教室の前へ行きました。
クラスのみんなが見ている前で厳しいおしおきをいただかなければならないなんて恥ずかしくて逃げ出したいほどでした。
みんなの視線を感じて真っ赤になりながら、あたしは先生に言われたとおりスカートをめくり、下着を下ろしておしおきの用意をしました。
ときどき所持品検査にひっかかっておしおきされてしまう子はいますが、たいていは違反品1個でケイン3つ、多くても違反品2個の6つで、それ以上ぶたれる人などまれでした。
けれどあたしは16個違反ですから48ケインをいただくことになります。
ケインを、48も。
具体的に思い浮かべて急に怖くなりました。
おしおきに耐えられなくて手でふせいだりしゃがみ込んでしまったりすれば、反省していないとみなされてもっと厳しいおしおきをいただく羽目になるのです。
悪くすれば残りが1つだろうと始めからやり直しになってしまうことだってあります。
ケインで1つぶたれるのだって火がついたように痛いのに、48もじっと耐え切ることなんか不可能に感じました。
お尻を出したまま足首を掴んで待っているのに所持品検査はなかなか終わりませんでした。
こんな姿勢で長時間待たされるだけで恥ずかしくて辛いのですが、それを分かっていて先生はことさら時間をかけて検査しているようでした。
「待っている間きちんと反省していましたか?」
ようやく全員の検査が済んで、ケインを持った先生があたしの後ろへやって来ます。
先生はケインの撓(しな)り具合を確かめるようにヒュン!と振りました。
ケインが空を切るその音だけでお尻が痛いように感じて急に怖くなります。
「…はい、反省しました。もう違反しませんから…」
どうかお許しください、と言おうとしたのをケインの音でさえぎられます。
「今後違反しないのは当然のことです。違反したらおしおきされるのも分かっていることでしょう? さ、48打厳しくおしおきしてくださいとおっしゃい」
先生の口ぶりは、言い訳は許さないと言っているようでした。
逃げ道はありませんでした。
「よ、48打、…おしおきしてください」
「厳しくおしおきしてください、でしょう?」
「…48打、き、きびしく…おしおきしてください」
「いいでしょう、姿勢を崩さないようにしていなさい。みなさんも、違反者はどんなふうに懲らしめられるのかよく見て気を引きしめておきなさい」
先生は後半クラスのみんなに向かって言うとあたしのお尻にケインの先を当てました。
ああ、おしおきされてしまう。
そう思うと無意識にお尻に力が入ってしまいます。
力が入って硬くなったお尻をぶたれるのが一番効くのです。
分かってはいますがこんな場面で力を抜いていられるはずがありません。
ビシィッ!
きゅっと締まったお尻に1つ目のケインが弾けました。
教室内に息をのむような気配が広がります。
「…!」
赤く焼けた火箸を押し付けられたような痛みでした。
ぶたれた瞬間よりも3秒あとくらいが一番痛く感じます。
その痛みのピークにかぶせるように2つ目のケインが
ビシッ!!
っとお尻を襲いました。
「ぁう!」
痛くてしゃがみ込みたいのを必死に我慢します。
変なふうに力が入って腿の裏がケイレンしそうでした。
3つ、4つ、5つ…とぶたれるうちにお尻全体がジンジンしはじめて、まんべんなくケインを受けたお尻はどこを打たれても悲鳴が出るような状態になりました。
それでも先生は少しも気にしていないように厳しくケインをふるうのです。
ビシィン!!
「…ぃ!」
ひときわ厳しい1打がお尻に弾けてあたしは思わず片膝を曲げてしまいました。
カクンと体が傾きます。
「姿勢。気をつけなさい」
傾いた体をケインで制すようにして正されてやっとの思いで膝を伸ばしたところへ、更にビシン!ビシンッ!…とおしおきされました。
「あっ、あぁ! 先生っ…もう許してくださいぃ!」
あまりの痛みに思わず叫ぶと、いさめるようにいっそう厳しくぶたれます。
「ああっ!」
「静かになさい。本当に自分がいけなかったと反省しているなら耐えられるはずよ。次に騒いだり姿勢が崩れたりしたらおしおきを追加します。いいわね?」
「…はい、っ!」
返事にかぶせるようにぶたれて息が詰まります。
必死に悲鳴を押し殺しながら、また膝が曲がりそうになるのを必死でこらえていると両足がカクカク震えだしました。
ですが、先生はやっぱり気にも止めない様子で更におしおきを続けるのです。
痛い痛い痛い!
頭の中にはそれしか浮かびません。
もう幾つぶたれたかなんて分からなくなってしまって、あたしは血が止まるほど足首を握りしめてひたすらおしおきに耐えます。
ビシッ! ビシッ!
と連打されてもう耐えられないと思ったところへ、さらに厳しく
ビシィッ!
とケインを浴びせられました。
「…く、ぅう…っ!」
危うく悲鳴をあげかけてどうにかこらえました。
頭のてっぺんから足の先まで全身に痛みが駆け回っているようでした。
「体を起こしなさい」
そう言われてあたしはまた姿勢を崩してしまったのかと思いました。
けれど姿勢を正して待っても、ケインでお尻を弾かれることはありません。
「聞こえなかったの? それともおしおきが足りませんか?」
「え? …あっ、いいえっ。ありがとうございました」
あたしは慌てて足首を離して顔を上げました。
いつの間にかおしおきは終わっていたのです。
「よく我慢しました。でも次からはおしおきされることのないように気を付けなさい。仕度して席へ戻ってけっこうです」
「はい」
傷だらけのお尻をクラスのみんなにさらしたままなのが急に恥ずかしくなって、あたしは慌てて足首で丸まっていた下着を引っ張り上げます。
柔らかなはずの木綿の生地がお尻に擦れてとても痛みましたが、下着を着けないわけにはいきませんから我慢するしかありませんでした。
その日は椅子に座るのはおろか歩くのも痛くて、当然お友達とのお出かけもキャンセルするしかありませんでした。
けれど不幸はそれで終わりませんでした。
痛みで半泣きになりながらどうにかお家に帰り着くと、布団たたきを握りしめたママが仁王立ちで待っていたのです。
「先生からお電話で聞いてます。続きは言わなくても分かってるわね?」
「ママごめんなさい、二度としないから許して!」
ズキズキ痛んでいるお尻を思わず手で庇いながらママに懇願します。
けれどママは恐い顔で首を横に振るだけでした。
「ダメよ。今日はちょっとやそっとじゃ許しませんからね!」
そう言ったママに、あっという間にソファーのひじ掛けにうつぶせにさせられてしまいました。
そして先生のおしおきですでに傷だらけになっているお尻がむき出しにされます。
お尻は触らなくても腫れて熱をもっているのが分かるほどでした。
そんな状態のお尻を布団たたきでぶたれる痛みを予想してめまいを感じました。
いっそぶたれる前に気絶してしまえたらいいのにと、あたしは心の底から思いました。
坑已填上,准备挖新的了。
这作者也有偏官能的文章,比如我发在自己空间里的那篇《保健体育の授業》。但、是、我、只、翻、清、水、文。
你说的那个网站的文章我其实都看过。下一篇就打算翻译上面的一个短篇《付き人は椅子》。还有一个“教育的指導”系列,几年前确实是想翻的,结果没多久暗夜就挂了。
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