第1回
写在前面:虽然同样是描写家庭教师,我知道这篇文章没有之前那篇《伊迪斯的家庭教师》好,可是那么好的文章也是相当稀有,我到现在还没能再看见一篇。翻译日文比翻译英文来说,句式结构简单了很多,也没有那么长的后置了。可是词语的把握上面相当的难了,就好比这个题目,初学日文的人都知道,“勉強”是“学习”的意思。可是要是翻译成“佳子的学习”,就表示不清楚意思,而且感觉像是半句话。所以,同样的我在下面文章中取词可能也有不到位的地方,望指正。
BTW,文章总共3部分,后续我会渐渐地补上。
我的名字叫,上原桂子。我是T私立女中高中部二年级的学生。昨天,学校的第三学期期末考试刚刚考完。好在,这次的考试,我感觉所有科的题目答的都很不错。然后,从今天一直到年终典礼,都是为高考的补习阶段。所以我有一种春天般的感觉,心情轻松了许多。因此今天起得比较早。白色的胸罩、白色的内裤、白色的衬衫、深蓝色的夹克衫和迷你群,我很高兴地穿上了它们,往餐桌寻觅早餐去了。那个餐桌也是我通宵学习的地方,现在父亲正坐在那里喝着咖啡。我的父亲呢,是J女子短期大学的教授,有一头花白的头发、眉间略带着皱纹,虽然看起来是一副爱挑剔的学者的面容,其实很和蔼呢。我小的时候,他经常和我一起玩耍。在我犯错误的时候,父亲也只是说教,而拿着板子对我的屁股进行惩罚的人是我的妈妈。那个可怕的妈妈,现在不在家。去年6月份去德国一个研究所工作去了。要到今年12月才回来。虽然妈妈不在家,但对我的惩罚并没有断,T私立女高中相当的严格,作业忘做啦、小测验考得不好啦、都要在每周总结的时候被老师们拿教鞭打屁股作为惩罚。但是,妈妈的惩罚更厉害呢,她一般都要分早晚两次打屁股,到学校之后,疼痛的屁股和坚硬的座椅贴上时,那是真的很难受呢。总之,到学校,我又反省了一次。我的校服呢,恐怕现在的女子学校都是这种吧,深蓝色的长筒袜、超短裙、深蓝色的外衣系着根带子。我的腿稍微长点,穿上这种超短群,只要微一弯腰,内裤就能露出来,所以我不太喜欢。但是这个超短裙老师们都说好,它“惩罚学生是,可以很轻易地就卷上去了”。我快要成为高中三年级的学生了,发育的已经和大人们没什么不同了,有时在放学后也打扮得很风骚。但给人感觉还是一个孩子。我也听说,我的朋友们,大部分都还因为做错事而被老师或者妈妈撩起裙子来打一顿屁股。比起拿着板子的妈妈和学校反省室里严厉的老师,我的父亲就和蔼多了,我真的好喜欢我的父亲呢。但是换句话说,我的性格是很单纯呢,我感觉我妈妈也不是我想得那么坏。妈妈呀,早点回来吧。
我和往常一样,我拿了些蜂蜜面包和红茶,准备享用。
“早上好,父亲。”
“早上好,桂子。今天怎么这么高兴?交男朋友了吗?”
“才不是呢。昨天期末考试刚刚结束,今天开始就是一周的每天三小时补习时间,就是春休的前兆呢。”
“这样啊。正好,我今晚为桂子你请了一个家庭教师来。”
“没必要请家庭教师吧,桂子可以自己学习呢。”
“不必说了,我已经决定了。这个人是我的同事。他一定能对桂子你很有帮助的。”
说完话后,父亲就上班去了。
我下午5点的时候回到了家,进门之后看见了一双从未见过的黑鞋。
“有客人来了”我思索着,和往常一样地喊道:
“我回来了。”
喊完,向二楼我自己的房间走去,这时,客厅的门开了。
“桂子,进来,我给你介绍你的家庭教师。”父亲大人露头说道。
我跟进了客厅,我初中三年级的数学老师,清原瑛子,正坐在那里。清原老师只在我们学校任教了3年,然后听说就返回到大学去教书了。
“桂子小姐,好久不见了。我在四月份的时候被你父亲的大学聘为了临时讲师。我还是经常很怀念以前的工作。”
清原老师的讲话声还是和以前一样清澈呢。听说清原老师是专门教代数和几何的,我的父亲都很欣赏她的讲课风格呢。
“能请到清原老师来当家教,我做梦也想不到呢。”我思索着。
清原老师,是一个年青、聪明、严格的老师。在我初中三年级的时候,我们班上都是品学兼优的好学生,所以清原老师从来不打我们的屁股。不知道什么原因,清原老师那可爱的笑容使很多学生都非常是崇拜她,自愿去找清原老师受罚的人越来越多了。我也一样,看见清原老师就紧张的说不出来话。但,有时候我也故意不做作业,到老师的办公室挨上6下教鞭,这是多么美好的回忆啊。这样的清原老师,居然肯当我的家教,我真的是做梦也想不到呢。
寒暄过后,清原老师和我来到了二楼我的房间,在那里和我谈论如何使我学习进步。清原老师看到了我的定期测验的试卷。
“原来是上原老师的学生啊。看来我确实要好好帮你补补英语和数学了。你的父亲有把他现在的想法告诉过我,他说‘请你教桂子学会听话吧’。你明白你父亲的意思吗?”她说道。
自从妈妈去了欧洲之后,我也感觉到自己越来越傲慢自大了呢。
清原老师说道:“你现在去把你母亲惩罚你的工具找出来。”
我在衣柜的底下拉出了已跟长约60厘米的专为我定制的藤鞭,递给了清原老师。
“这看上去很不错。那么,开始我们今天第一节课吧。桂子小姐,你耳朵上的耳洞是怎么回事?虽然对于现在的高中生来说这很平常,不过,隐瞒你的父母就是不对的,这更是违反校规的行为,你明白吗?这应该受到一次惩罚。来,站在这。撩起裙子,双手撑着桌子以便让屁股翘起来。别磨磨蹭蹭的。”
虽然有一点点的害羞,但我还是按照清原老师的吩咐,把裙子撩了上去,翘起了屁股。
“很好,乖乖地听话就对了。从今天开始在家惩罚,内裤也要脱掉。第一节课就打12下屁股吧。稍微严厉点也不是坏事,任何事情开始的时候都很重要。今天你就稍微的委屈一点吧。最后我希望你为你这种行为态度好好地反省一下。”
我的白色的内裤,整个被脱到了膝盖处。其实我很希望能接受清原老师的鞭笞,17岁的我已经有足够的经验来应付藤鞭打屁股所带来地疼痛了,多么好的感觉呢。而且才12下。妈妈以最狠的力道打相同的数目,也不过4-5天的功夫,伤痕就消失了。所以当我翘起屁股准备接受惩罚的时候,我的思想一点也没因为恐惧而混乱。
我用在学校的习惯语气流利地说道:“桂子因为破坏校规,自愿请求打屁股处罚。”
我给人的感觉就好像“我已经习惯了这些”似的。
“不愧是T女子学校高中部二年级的学生呢,那就按照你说的,现在开始吧。”
老师抬起了藤鞭,然后,我感觉一阵风下来。
“啪”
清原老师的第一下藤鞭打在了我屁股上最翘的地方。就在这一刻,第一下鞭打的疼痛也接踵而至。
“啪”
“啪”
清原老师在我的屁股上,很有规律地三秒打一下。这三下鞭打我不知道我是怎么忍受的,但是这已经是极限了。
“啪”“绕了我吧。”
“啪”“绕了我吧。”
“啪”“绕了我吧。不要再打了。”
“啪”“绕了我吧。不要。”
“啪”“绕了我吧。疼啊。”
“啪”“老师。绕了我吧。我……哇——。”
话到嘴边就停下了。必然的,我的屁股正在跟着藤鞭的击打而不停地扭动着。清原老师挥鞭的手停住了,说道:
“桂子小姐。你可爱的小屁股上,有九条红色的鞭痕浮在上面呢。作为一个已经是高中女生的你,有必要一个月进行两次这样严厉地打屁股惩罚。女孩子到多大也不应该忘记什么叫‘听话’。希望今天这个鞭打的疼痛能让你记住什么叫‘听话’。所以,你要继续挨完这三下鞭打,好吗?”
我很怕还会有更多更严厉的惩罚,我哭着答道:
“请再给我的屁股三下鞭打。”
“啪”“绕了我吧。”
“啪”“哇——。”
“啪”“哇——。”
最后三下鞭打,准确地分别打在了我的屁股的上中下三个位置,发出犹如刀切般地疼痛。对我的处罚结束以后,短暂的期间内,我趴在桌子上痛哭着。清原老师十分小心地提上了我的内裤,尽量不刮到我屁股上的鞭痕。然后,轻轻地抱起了我。老师的胸口处,散发出CHANNEL香水的清香气息。我抽泣着,把手伸到裙子底下揉着我的屁股。
“清原老师,谢谢您。”我感谢地说道。
然后,从今天开始,在清原老师时松时严地教导下,我的学习兴趣逐渐地升高了起来。
私の名前は、上原桂子。私立T女子校の高等部二年生です。昨日、私たちの学
校では三学期の学年末考査が終わりました。幸い、今回の考査では、全教科に自
分でも満足できる答案を書く事ができました。そして、今日から修了式までは大
学受験の為の補習期間です。なんとなく春の予感がして、心が軽くなります。そ
のせいか今日はいつもより早く起きました。白のブラと白のビキニパンティーに
白のブラウスを着て、紺色のブレザーとミニのスカートのお気に入りの制服に着
替えて、朝食のテーブルに付きました。そこには、また徹夜でお勉強していたお
父さんが、いつもの通りコーヒーを飲んでいました。私のお父さんは、J女子短
大の数学の教授です。頭はほとんど白髪で、いつも眉間にしわを寄せているの
で、気難しい学者のように見えますが、本当は優しいんです。私が小さい時は、
一緒によく遊んでくれました。自転車乗りやキャッチボールを教えてくれたの
も、お父さんです。私は、お父さんが大好きです。私が我が侭な時、お説教はお
父さんで、笞を持って私のお尻をお仕置きをするのはいつもママです。その恐い
ママは、今はお留守。去年の6月からドイツのマックス?プランク研究所でタイ
ヒミューラー空間についての研究をしています。ママは、今年の12月には帰って
来るとの事です。ママが居ないからと言って、私はお仕置きを受けなくて済むは
ずはなく、T女子校は何かと厳しくて、宿題を忘れたり、小テストの結果が悪
かったりで、私は先生方から週に1回位はお尻にとっても痛い笞を頂きます。で
も、ママのお仕置きも、半端ではありません。いつもママは、夜と朝の二回に分
けてお尻を笞で打つので、学校に登校しても、痛いお尻で堅い椅子に座って授業
を受けなくてはなりません。つまり学校で、もう一度反省させられるのです。私
の学校の制服も、今時の女子校のご多分に漏れず、紺色のハイソックスに、グレ
インチェックのミニスカート、紺色のブレザーにリボンタイです。私たちは、脚
が長く見えるようにと、スカートの裾上げをして超ミニにしているので、少し前
かがみになると、すぐに、パンティーが見えてしまいます。でも、この超ミニス
カートは、先生方からは、『お仕置きの時、スカートを捲り上げ易い。』と好評
だそうです。私ももうすぐ高等部の三年生になります。すっかり体型は大人と同
じで、放課後はピアスをしたりお化粧したりすることもあります。でも、気持ち
はまだまだ子供です。私を含め、お友達のほとんどは、先生やママにスカートを
上げられ、お尻を笞打たれる事を当然の事と思っています。私は、優しいお父さ
んもいいけど、むしろ、笞を持った厳格なママや、学校の反省室でお会いする厳
しい先生方の方が大好きです。どちらかと言うと、私の性格は極めて単純で、マ
マに似ているようです。早く、ママ帰ってこないかなぁ。
私は、いつもの通り、ハニートーストと紅茶を自分で用意して、テーブルにつ
きました。
「おはよう、お父さん。」
「おはよう、桂子。今日はなんだか、嬉しそうだね。ボーイフレンドでもできた
かな?」
「違いますよーだ。昨日、学年末考査が終わったの。今日から一週間は、一日三
時間づつの補習で、所謂、春休みの予行なの。」
「そうか。それは丁度よかった。今夜、桂子のために家庭教師を連れて来るから
ね。」
「家庭教師なんか必要ないょ。桂子は自分で勉強できます。」
「この話しは、お父さんがもう決めた事なんだ。その人は、お父さんと同じ大学
の先生さ。必ず、桂子を手助けしてくれる人だから。」
と、言い残して、お父さんは出勤してしまいました。
午後5時頃帰宅してみると、玄関に見慣れない黒いパンプスがありました。
『お客様かしら』と思いましたが、いつもの通り、元気よく、
「ただいま帰りました。」
と言い、二階の自分の部屋に上がろうとすると、客間のドアが開き、
「桂子。家庭教師の先生を紹介するから、此方においで」
と、お父さんが顔を出しました。おそるおそる客間に入ってみると、そこには、
中等部三年の時に数学を教えて下さった清原瑛子先生が座っていました。清原先
生は私たちの学校で三年間だけ教鞭をとられ、再び大学に戻られたと聞いていま
した。
「桂子さん。久し振りね。私の事、憶えているかしら。四月からお父様の大学で
非常勤講師をする事になったの。」
と清原先生は昔のままの澄んだ声で言われました。お話を伺うと、清原先生の御
専門は代数幾何学で、お父さんと同じ講座だそうです。
『家庭教師の先生とは、清原先生の事だったの。先生とお話できるなんて夢見た
い。』と思いました。
清原先生は、若くて知的で厳しい先生でした。中等部三年の時のクラスはみんな
お行儀の良いお嬢さんばかりだったのですが、それでも私たちのクラスのお友達
で、清原先生の笞をお尻に頂かなかった人はいませんでした。何故って、清原先
生の笑顔はとても可愛らしくて中等部のアイドル的存在だったので、自分から進
んで清原先生のお仕置きを受けようとした生徒も多かったのです。私なんか緊張
して、清原先生の前に出ると何も言えませんでした。でも、わざと簡単な宿題を
忘れ、先生の研究室で頂いた6打の笞も、とても良い思い出でした。その清原先
生が、私のプライベート?ティーチャーになって下さるなんて、本当に夢のよう
です。
御挨拶の後、清原先生と私は二階の私の部屋で、これからの勉強の進め方に
つ
いて相談しました。清原先生は私の定期考査の答案を見ながら、
「流石、上原先生のお嬢さんね。英語、数学については、私の手助けは必要なさ
そうね。あなたのお父様もそれをご存知で、『桂子には、従順さを教えて下さ
い。』と言われていましたよ。桂子さん、あなたもお父様の言われた事が、どん
な意味か分かるでしょう?」
と、言われました。私は、ママが渡欧してから、随分生意気になっている自分自
身に気が付きました。清原先生は、
「あなたが今まで、お母様から頂いていた笞を持っていらっしゃい。」
私は、箪笥の一番下の引き出しから、長さが約60cm位の私用の籐鞭を出し
て、清原先生に渡しました。
「これは効き目がありそうだわ。それでは、今日からLesson1です。桂子さん、
あなたの耳にはピアスの跡がありますね。今時の高校生では当たり前かな。で
も、親に隠れてこんな事をするなんて。更に校則違反は明白ですね。一度は罰を
受けてもらいます。さあ、立って。スカートを上げて、机に両手を突いてお尻を
突き出しなさい。ぐずぐずしない。」
少し恥ずかしかったけれど、私は清原先生の言われるままに制服のスカートを上
げて、お尻を突き出しました。
「そう、素直でよろしい。今日はお家でのお仕置きですから、パンティーも下げ
ます。Lesson1は12回のお尻打ちにします。少し厳しいお仕置きかもしれないけ
ど、何事も最初が肝心だから。今日はあなたに少し泣いてもらいますよ。最後ま
でその姿勢で反省できるかしら。」
私の白のビキニパンティーは、膝の所で丸まっています。自分から望んで受ける
憧れの清原先生からの笞ですが、17歳の私は、直接お尻に受ける籐鞭の痛さを十
分に経験済みで、良く知っています。それも、12回なんて。ママから頂く最悪の
お仕置きと同じです。きっと笞跡の蚯蚓腫れが4、5日は引かないでしょう。私
の頭は、机に手をついてお尻を突き出した時から、お仕置きの期待と恐怖で混乱
しています。でも、私は学校で習った通り、
「桂子は校則を破りました。お尻叩きのお仕置きをお願いします。」
と、すらすらと言う事ができました。我ながら『習慣ってすごいなあ。』と感心
してしまいました。
「立派に言えましたね。流石にT女子校の高等部2年生です。それでは始めま
す。」
先生が籐鞭を振り上げたのが、気配で分かりました。
「ビシッ。」
清原先生は最初の笞をお尻の膨らみの頂点に打ち下ろされました。いつもなが
ら、最初の一打が一番痛く感じます。
「ビシッ。」
「ビシッ。」
清原先生は、規則正しく3秒おきにお尻を打たれます。何とか三打までは我慢で
きたのですが、これが限界です。
「ビシッ。」「ごめんなさい。」
「ビシッ。」「ごめんなさい。」
「ビシッ。」「ごめんなさい。もうやめて。」
「ビシッ。」「ごめんなさい。いや。」
「ビシッ。」「ごめんなさい。いたい。」
「ビシッ。」「先生。ごめんなさい。わーん。」
声を出してしまうと、もう止まりません。きっと私のお尻は、笞の動きに合わせ
てみだらなダンスを踊っている事でしょう。清原先生は、笞の手を止められ、
「桂子さん。あなたのかわいいお尻には、9本の赤い鞭跡が浮き上っています
よ。あなた達高校生の女の子には、一ヶ月に二回位は、これくらい厳しいお尻へ
のお仕置きが必要です。女の子は幾つになっても『従順』を忘れてはいけません
よ。今日のこの笞の痛さで『従順』と言う言葉を少しは思い出したかしら。それ
では仕上げの三打を打ってあげます。いいですか?」
私は、これ以上お仕置きが厳しくならないように願って、
「あと三打のお尻打ちをお願いします。」
と泣きながらも言う事ができました。
「ビシッ。」「ごめんなさい。」
「ビシッ。」「わーん。」
「ビシッ。」「わーん。」
最後の三打は正確にお尻の上部、中部、下部に当たり、ナイフで切られるような
痛みでした。お仕置きが終わった後、暫くの間、私は机の上にうつ伏せのまま泣
いていました。清原先生は、私のお尻の鞭跡に注意しながら、パンティーをそ
おっと上げて下さいました。そして、私のからだを起こし、優しく抱きしめて下
さいました。先生の胸のあたりは、シャネルの香水の甘い香りがしました。私
は、鼻をすすり、スカートの中に手を入れてお尻を撫でながら、
「清原先生、ありがとう御座いました。」
と、お礼を言いました。そして、私は今から始まる清原先生との甘く厳しいお勉
強に胸を膨らませました。
译者注:2段已翻译,现呈上。BTW,那个暧昧的称号我真的是词穷了,只好翻译成那样了。
清原瑛子老师真正开始给我上课是在第二周的星期五,也就是我屁股上疼痛的伤痕花上一周时间痊愈了之后,更严厉的惩罚快要来了呢。
现在已经是春休的时间了,学校不再开课了。活动部每周举行3次练习。那个硬式网球俱乐部的活动什么时候才是个头呢。在更衣室里,我忘记了被鞭打过留下的痕迹,和往常一样把外套解开。刚脱下来运动衫的时候,我就感觉身后有人拍我。原来是硬式网球部和我关系最好的黑泽绫子。
“桂子,你母亲什么时候从德国回来的?桂子,这是你家的藤鞭打过的痕迹吧。挨了多少下打呢?打这么多下,一定能让你深刻地检讨了吧。不过,桂子这么好的学生,为什么要挨这些打呢?”
关于我的屁股的问题,对她有相当大的吸引力呢。这个绫子呢,在一年级的时候,我就很羡慕她气质,称呼她为“绫大大”,一直到我二年级的时候,在她超人般的注意力下,我这两年间被打屁股的事,一次也没逃过她的眼睛。绫子有这样文雅的举止,是因为旧时贵族家的血脉遗传的关系。虽然也挨过几次打屁股惩罚,但并不能抹掉她的光辉形象。这样的绫子,我还真的很期待老师惩罚她时的样子呢。我经常能想到绫子的故事,教古文的绰号为“长老”的伊藤老师严厉地训道:
“听课是不可以忘记带古文字典的。知道吗?小姑娘,翘起你的屁股来。今天的惩罚会稍微严厉一点,小姑娘,好好地忍着吧。”这是鞭打前的开场白哟。
但是,绫子的询问还是让我很惊讶,我顿了一会,然后回答道:
“这个伤是在三天前被家教老师打的。相当有魅力的老师呢。绫子你是不知道呢。”
“哟哟,桂子,那你告诉我,家教老师是男的还是女的呀?”
“当然是女老师啦。帅气的男老师的诱惑力是很大的哦,那会让我根本没心思去学习的。”
“唉,桂子很伟大啊。靠打屁股来激励自己学习。以麻省理工学院为目标的人就是不一样呢。而我呢,却因为床下藏的女性周刊被发现了,而被妈妈打了一顿藤鞭。”
绫子说着这些,却依然保持着那气质。“绫大大”把校服的迷你裙边卷起了一点,白色的内裤下面露出来的白嫩的屁股上带着亮红色的鞭痕。绫子从一年级时开始就很勇敢呢。我锁着储物柜的门,想到那个挂着“网球部的传统”的办公室门,说道:
“绫子,今天一起去看看顾问熊井老师执掌的处罚吧。”
“好的,还有看看那个木板的威力。”
这时,顾问熊井老师突然进到更衣室里面来了。
“上原、黑泽。给我到办公室来一趟。”
我们像两个“不知所措的一年级学生”一样,相互看了看对方。然后迅速地整理好校服,跟着熊井老师一起去了办公室。于是我们看到6个穿着运动衫的一年级学生全都翘着屁股在面壁。很明显,6个屁股都有被木板打过的痕迹。她们都抽泣着。熊井老师转向我们,说道:
“啥时候才能算个头,瞧你们给一年级的学生做了些什么表率?”
我们不敢和老师回嘴。这也是那位大人要求的纪律。
“你们二年级的学生也有连带责任。上原、黑泽,你们扶着那张桌子,把屁股翘起来。一年级的同学们向右转。好好地看看你们的前辈们是怎么受到惩罚的。一年级的同学下月就要升入二年级了。下次再受惩罚,就要达到这样的程度了。”
绫子和我大声说道:“谢谢老师。”
然后走到桌边,手扶桌子,摆出了准备接受惩罚的姿势。熊井老师把我们的校服的迷你裙卷在了后背上,拉下了我们的白色的内裤,露出了光屁股。于是,不知道哪个一年级的学生叫出了“啊”的一声。应该是看到了我们俩屁股上留下的藤鞭的痕迹。虽然已经预料到会有这种事,但还是羞愧地脸红了。
熊井老师满意地说道:“上原和黑泽家是很有家教的家庭,女孩子不听话就该打。老师要斟酌下啦。那,就用木板打十二下作为惩罚吧。黑泽,在把你的屁股翘起来一点。对对就这样。你俩乖乖地就好。现在开始喽。”
“啪”“啪”
“啪”“啪”
“啪”“啪”
“啪”“啪”
绫子和我的屁股轮流地挨着板子。一开始的四下我还可以忍耐着,可是,这已经是我的极限了。
“啪”“啊啊…”“啪”“嗯。”
“啪”“啊啊…”“啪”“嗯。”
“啪”“啊啊…”“啪”“嗯。”
“啪”“啊啊…”“啪”“嗯。”
我们的屁股下意识地闪避着打下来的木板,左右地摇晃着。我偷偷地瞧了一眼旁边的绫子,她紧闭着双眼,忍耐着处罚带来地疼痛。的确充满了贵族家的气质。
“啪”“我错了。”“啪”“嗯。”
“啪”“求你放过我吧。”“啪”“哇——。”
“啪”“哇——。”“啪”“哇——。”
“啪”“哇——。”“啪”“哇——。”
我们在惩罚到了最后高潮的时候,终于忍受不住了。十二下板子挨过以后,我们的哭声也响了出来。但是,还有低年级的学生看着呢,我们立即站起来,拉上了内裤,放下了裙边,向熊井老师说了声“非常谢谢”的礼貌话。
有时候想想,接受惩罚过程中能消耗多于的能量,兴许对健康很有益处呢?绫子和我自从入了硬式网球部以来,总是挨板子的狠打。这种疼痛并且羞耻的感觉,尝过一回之后,感觉好像是上瘾了呢。
清原瑛子先生の実質的なプライベート?レッスンは、あの厳しいケインのお
仕置きの翌週の金曜日から始まりました。ところで、あのお仕置きの痛みと跡
は、一週間の間私のお尻から消えませんでした。
そのころは、もうすぐで春休みなので学校の授業はありませんでしたが、部活
動は週に3回ほど練習が組まれていました。その硬式テニスのクラブ活動が終
わった時のことです。お仕置きの跡のことをすっかり忘れて、いつもと同じよう
に更衣室でスコートを外し、アンダースコートを脱いでいました。すると、私の
肩越しに、硬式テニス部で一番お嬢様の黒沢綾子が、
「桂子のお母様は、ドイツからいつお戻りになられたの?桂子もお家では籐鞭の
お仕置きだったわよね。何回籐鞭で、打たれたの?それだけお尻を打たれると、
反省するには十分ね。ところで、優等生の桂子は、どんなおいたをしたのかしら
?」
と、私のお尻
第2回
について、興味本位に矢継ぎ早に質問を浴びせてきます。
こんな綾子のことを、一年生たちは彼女の気品のある容姿に羨望を持って
『綾様』と呼んでいますが、私たち二年生は、彼女が信じられないくらいあわて
もので、高等部二年になった今でも、よくむき出しのお尻をぶたれている事を
知っています。でも彼女の気品は、旧男爵家の血筋から出たものらしくて、何度
恥ずかしいお尻叩きのお仕置きを受けても、その輝きを失う事はありません。そ
んな綾子だから、先生方も綾子へのお仕置きを楽しみにされているようです。綾
子の話しによると、特に、古文の『長老』と言う渾名の伊藤先生は冗談がひど
く、
「古語辞典を忘れては授業になりません。いいですか。お姫様、お尻をお出しな
さい。今日のお仕置きは少し厳しいですけれど、お姫様らしく、堪えなければな
りませんよ。」
と、鞭打ちの前置きをされるそうです。
私は、いつもながらの綾子の質問にあきれながらも、暇だったので少し話しに
乗ってあげる事にしました。
「このお仕置きは、三日前、家庭教師の先生から頂いたの。とっても魅力的な先
生なんだから。綾子になんかに詳しい事は、教えてあげませんからねーだ。」
「ねえねえ桂子。家庭教師って男の先生なのそれとも女の先生なの?それだけで
も教えて。」
「勿論女の先生よ。カッコイイ男の先生だったら、誘惑するのに一生懸命で、本
業の勉強に集中出来なくなるわ。」
「へーえ。桂子はすごいなぁ。お尻を叩かれながら、本当にお勉強なのね。MI
T(マサチューセッツ工科大)を目指している人はやっぱり違いますね。見て、私
もベッドの下に隠して置いた週刊誌をメイドに見つけられ、昨日お母様から籐鞭
のお仕置きを頂いたの。」
と、気品のある容姿からは信じられないけれど、『綾様』は制服のミニスカート
を捲り、白のビキニパンティーを少し下げて白いお尻の鮮やかな赤い鞭跡を見せ
てくれました。一年生がいない時の綾子は、本当に大胆です。私は、自分のロッ
カーのダイヤルキーを回しながら、
「綾子、今日はお互いに、顧問の熊井先生からお仕置きを頂かないようにしよう
ね。」
と言うと、
「わかったわ。あのパドルも効き目があるからね。」
と、お互いに部室の壁に架けてある『テニス部の伝統』を思い出しました。
その時です。顧問の熊井先生が、恐い顔をして更衣室に入って来られまし
た。
「上原、黒沢。すぐに部室に来なさい。」
私たちは、『一年生が何か失敗をしたんだわ。』と、顔を見合わせました。大急
ぎで制服の身支度を整え、熊井先生と一緒に部室に入ってみました。すると、一
年生6人がアンダースコートのお尻を突き出して壁に向かって立たされていまし
た。明らかに、パドルで六打のお仕置きを頂いた後らしく、みんなすすり泣いて
います。熊井先生は、私たちの方を向き、
「このネットの仕舞い方はなんだ。君達は、一年生にどんな事を教えたのか?」
私たちは、いつも先生には口答えはしません。その様に躾られています。
「君達二年生も連帯責任だ。上原、黒沢、二人ともその机の上に手を突いて、お
尻を突き出しなさい。一年生は回れ右。先輩たちの受けるお仕置きをよく見てお
きなさい。一年生も、来月からは二年生だ。次回は、これくらい厳しいお仕置き
にします。」
綾子と私は、元気よく、
「お願いします。」
と、机に手を突き、お仕置きの姿勢を取りました。熊井先生は私たちの制服のミ
ニスカートを背中の方に捲り、私たちの白のビキニパンティーをお尻が出るくら
いに下げました。すると、一年生の誰もが、
「あっ。」
と、声を出しました。私たち二人のお尻に残っている籐鞭の跡を見たからです。
予想していた事ですが、恥ずかしさで顔が赤くなりました。熊井先生は満足そう
に、
「上原や黒沢の様に上流の家庭では、女の子を笞で躾るのは当然な事です。先生
も手加減はしません。さあ、パドル打ち十二回のお仕置きを始めます。黒沢、も
う少しお尻を突き出しなさい。そうそう。二人とも素直でよろしい。では始めま
す。」
「バシッ。」「バシッ。」
「バシッ。」「バシッ。」
「バシッ。」「バシッ。」
「バシッ。」「バシッ。」
綾子と私のお尻に、交互にパドルが当たります。最初の四打は何とか我慢する事
ができましたが、ここが限界です。
「バシッ。」「ああっ。」「バシッ。」「ああん。」
「バシッ。」「ああっ。」「バシッ。」「ああん。」
「バシッ。」「ああっ。」「バシッ。」「ああん。」
「バシッ。」「ああっ。」「バシッ。」「ああん。」
私たちは、無意識にパドルを避けようと、はしたなく左右にお尻を揺らしてしま
います。ちらりと、お仕置きの痛みを眼を閉じて我慢している綾子の横顔を見る
と、なるほど男爵家の気品が漂っています。
「バシッ。」「ごめんなさい。」「バシッ。」「ああん。」
「バシッ。」「ゆるしてください。」「バシッ。」「わーん。」
「バシッ。」「わーん。」「バシッ。」「わーん。」
「バシッ。」「わーん。」「バシッ。」「わーん。」
私たちは、最後までお仕置きの姿勢を崩さなかったものの、十二打目のパドルを
頂いた後は、その場に泣き崩れてしまいました。でも、下級生が見ているので、
すぐに立ち上がりパンティーを上げスカートの裾を直し、熊井先生に、
「ありがとうございました。」
と、お礼を言いました。
いつも思うのですが、お仕置きを受ける事で、余分なエネルギーを消費する事が
でき、健康にも良いのでは?綾子も私も、厳しいパドル打ちがあるから硬式テニ
ス部に入部したのです。この恥ずかしさと痛さは、一度味わうと、病み付きにな
ります。
抱歉,过年事情比较紧,再加上前段时间对日语有点感觉厌烦,让大家久等了。为了保证不留坑,我坚持搞定了它。谢谢大家的支持了。
清原瑛子老师的家教时间是每周六晚上的7点到9点之间。想着一会儿能和清原老师见面,就感觉这个周六怎么如此的漫长,好不容易熬过了上午。下午2点放学到家后,简单地冲了个淋浴,换上了我自己的衣服。就算星期六也不能穿牛仔裤。我决定穿膝上30厘米的超短裙、白衬衫、白袜子、白胸罩和白色内裤,这样的一身。因为我认为这套衣服在受罚时也能保持着潇洒。(当然,我从未看见自己挨打时的形态,不过我看见过朋友受罚。)事实上,作为惩罚的开始,可以看见自己的白色内裤被全部拉在膝盖的位置,如果换做牛仔裤的话,会感觉自己像一个悲剧的女主角。
“叮咚”
六点五十分,门铃响了起来。我匆忙地向楼下走去。开门后,看见清原老师面带微笑地站在门口,穿着深蓝色的紧身迷你裙、白色衬衫,和一头直垂的长发很相配呢。
“老师好。”
“我来早了吗?打扰了。”
应酬之后,我们两人来到二楼我的屋里。
清原老师的家教内容是这一周内学校学习中出现的疑问,拿出来两人进行讨论。例如:
“老师,实数是在这数值线上吧。那么,复数在什么地方呢?”
“桂子,在这里。”
清原老师在纸上画了一条实数直线,指着直线外一点。
“那么,这个复数没有大小的区别。所以,用不到虚数轴。这个双轴的延伸形成二次元空间,这个高斯平面里讲过。”
这样的语调。清原老师的话语将我引领到了一个深邃的数学世界里,很快,两个小时就过去了。
于是,就到了最后的“反省的时间”了。清原老师现在用不一样的音调询问道:
“桂子,这周需要反省些什么?”
上周我因为作业忘记写了而且迟到了一次,被清原老师用藤鞭打了6下屁股。这周我的表现还算不错,我没想到什么需要反省的事情。所以回答道:
“这周没有什么。”
清原老师取来桌上横放着的60厘米长的打我屁股用的藤鞭,双手弯曲它来试验它的弹性。
“真的吗?桂子小姐,这样的说话态度很有问题呢。傲慢的女孩子是不受人喜欢的。女孩子不论在何时何地都要保持着诚实和顺从。好吧,你以为我没有经过调查就会问你吗?今天早上,我和你的班主任冈田老师已经通过电话了。”
我……想起来星期一的事情了。
“对不起,老师。我星期一和朋友玩耍把讲桌上的花瓶打碎了。”
“好不容易才想起来的吧。冈田老师好像打过你的屁股吧,不过看你今天的态度,好像还没有让你足够的反省啊。来,趴在那个椅子背上,然后翘高你的屁股。对对,之前冈田老师打过的痕迹还可以看见呢。”
清原老师把我的迷你裙撩在背上,从白色的内裤中稍微露出的屁股上发现了一些痕迹。然后,感觉一只手放在了我腰部的橡胶带上,白色的内裤一下子被拉落到了膝盖处。
“星期一惩罚后的伤痕恢复得差不多了呢。那样的话,就开始今天的惩罚吧。用藤鞭打12下屁股。今天稍微严厉一点。每挨一下打要报出数来。直到全部数报完,我才会停止打你的屁股。好了。这是17岁的小姐姐受罚的方式,你明白吧。来来,把屁股再翘高一点。”
清原老师一边说话,一边拍着我的左边屁股。
终于,期待的打屁股要开始了。从现在一直到惩罚的开始,等待着第一下藤鞭的击打,带着被威胁的害怕心情,这一瞬间太让我喜欢了。尽力翘起自己的屁股迎接老师的鞭打,保持着自我的姿态忍耐着将要到来的疼痛,顺从、勇敢和自虐混合的甜蜜心情在逐渐的高涨。事实上,我们这些傲慢气盛的女高中生总是被要求绝对地服从一些权威。现在,对于我来说,这个权威就是清原老师。而且,我们也已经进入成熟期了,如果知道要被扒光了屁股挨打还要哭着说些什么求饶的话,会让我们感觉到好像回到了儿童时期。
清原老师左手按在我的腰上,右手高高举起了藤鞭。然后,随着“咻”一声,藤条打落在了我的屁股的中间部位。
“啪”。一。
“啪”。二。
“啪”。三。
“啪”。唔。
“啪”。唔。
“啪”。唔。
第四下挨打后,报数声没有发出来。但是,我重新聚集气力。
“啪”。四。
“啪”。五。
“啪”。六。
“啪”。七,啊。
“啪”。八,啊。
“啪”。啊。
“啪”。啊。
“啪”。九,啊——,对不起。
“啪”。十,啊,不要再打了。
清原老师的第十一下鞭打落在了我的屁股的偏下部位,就是,在我的屁股最下端狠狠地打了下去。
“啪”。嗬——。
这疼痛使我很难抑制和平息。但是,清原老师的鞭打并没有停下来。
“啪”。十一,对不起——。
“啪”。疼——。
“啪”。啊——。
“啪”。啊,十二。
好不容易,终于报完了12个数。我的屁股火烧火燎的疼,我想是不是肿了将近3倍大呢。这种程度的话,我的屁股上的鞭痕一周也消不掉啊。我站了起来,观察着屁股上的一条条棱痕,小心翼翼地提上了内裤。然后,一边擦着眼泪,一边说道:
“老师,谢谢您的惩罚。我会记得屁股上的疼痛的,桂子会变成一个好孩子。”
谢过惩罚之后,清原老师亲切地给了我一个轻轻的拥抱。
(完)
清原瑛子先生の個人指導は、毎週土曜日の午後7時から9時までの2時間です。清
原先生に会えると思うと、いつも、土曜日は何をしても気も漫ろで、午前中から
落ち着きません。学校から午後2時に帰宅した後は、軽くシャワーを浴び、私服
に着替えます。でも、土曜日だけは、ジーンズなどは穿きません。私は決まって
膝上30cmの超ミニスカート、白のブラウスと白いソックス、白のブラにパン
ティーを身につけます。何故って、これがお仕置きを受ける時の一番スマートな
コスチュームだと思うからです。(勿論、自分がお尻を叩かれているところを見
たことはありませんが、お友達のお仕置きで良く知っています。)実際、お仕置
きのプロローグとして、自分の膝小僧の辺りに下ろされて丸まった白いパン
ティーを見ると、悲劇のヒロインになった様な気がして胸がジーンとなります。
「ピン、ポーン」
6時50分、玄関の呼び鈴が鳴りました。私は、急いで階下に降りて行きます。
玄関には、ニッコリ微笑んだ清原先生が立っておられました。紺色のタイトミニ
のスカートに白色のブラウス姿がストレイトの長い髪によくお似合いです。
「こんにちは、先生。」
「少し早かったかしら?お邪魔します。」
と、挨拶の後、二人で二階の私の部屋に入りました。
清原先生の個人指導の内容は、この一週間、学校での学習の中で生じた疑問点を
二人でディスカッションする事です。例えば、
「先生、実数は数直線上にありますよね。じゃあ、複素数は何処にあるんですか
?」
「桂子さん、ここよ。」
と、清原先生は紙の上に実数直線を引かれ、その直線外に一点を示されました。
「でもこれじゃあ、この複素数の大きさが判らないわね。だから、虚数軸を用い
るわけ。これら二軸で張られた二次元空間、これをガウス平面と言うの。」
こんな調子です。清原先生のお話を伺っていると、深遠な数学の世界に引き込ま
れてしまい、あっと言う間に二時間が経ってしまいます。
そうして、最後に待ちに待った『反省の時間』となります。清原先生は、今ま
での声とは違うトーンで、
「桂子さん、今週の反省事項は?」
と、尋ねられました。先週、私は、清原先生から、宿題忘れと遅刻一回で、籐鞭
で6回のお尻打ちのお仕置きを受けました。今週の私は概ね良い子で、反省事項
も思い浮かびません。そこで、
「今週は何もありません。」
と答えると、清原先生は、私のお尻打ち用にいつも机の横に掛けてある60cm
程の籐鞭を手に取られ、両手で曲げて、その弾力を確かめながら、
「本当ですか?桂子さん、そう言うあなたの態度はとても問題ですょ。傲慢な女
の子は、誰からも愛されませんょ。女の子は、何時でも、何処でも、従順で正直
でなければなりません。いいこと、私が下調べせずに、あなたに質問すると思っ
て?今朝、電話で担任の岡田先生から聞きましたよ。」
私は、ハッ。と月曜日の事を思い出しました。
「ごめんなさい。先生。私、月曜日にお友達とふざけていて、教卓の上の花瓶を
割ってしまいました。」
「やっと思い出したわね。岡田先生からもお尻に笞を頂いたそうだけど、今日の
あなたの態度では、まだまだ反省が足りない様ね。さあ、その椅子の背に体を乗
せて。もっとお尻を高く突き出しなさい。そうそう。先ずは、岡田先生の笞の跡
を見せてもらうわよ。」
と、清原先生は、既に白いパンティーの少し覗いているミニスカートを背中まで
捲り上げられました。そして、ウエストのゴムに手をかけられ、白のビキニパン
ティーを一気に膝の上まで下げてしまわれました。
「もうすっかり月曜日のお仕置きの跡は消えているわ。それでは、今日のお仕置
きを始めます。籐鞭で12回のお尻打ち。今日はいつもより厳しいわよ。一打ずつ
声を出して数える事。全部数えられるまでお尻打ちを続けます。いいわね。17歳
のお姉さんならお仕置きの姿勢は、よく知っているでしょう。さあさあ、もっと
お尻を高く突き出して。」
と言いながら、清原先生は、平手で私の左のお尻を叩かれました。
いよいよ、待ちに待ったお尻叩きの始まりです。籐鞭の痛さを思い出し、今から
始まるお仕置きの恐怖に脅えながら最初の笞を待つ、この瞬間が私は大好きで
す。先生に打たれる為に自からお尻を突き出し、笞の痛さに耐えようとする自分
の姿に、従順さと勇敢さと自虐さとをミックスした甘味な気持ちの高ぶりを感じ
ます。実際、私たち生意気盛りの女子高校生には、常に絶対に服従しなければな
らない権威が必要です。今の私にとって、その権威は清原先生です。そして、も
う既にハイティーンの私たちですが、むき出しのお尻を嫌と言うほどぶたれ、泣
きじゃくりながら、まだまだ自分たちが子供である事を思い出させて欲しいので
す。
清原先生は、左手で私の腰を押さえ、右手で籐鞭を高く振り上げられました。
そして、『ヒュー。』と言う音と伴に私のお尻の真ん中の部分に籐鞭を打ち下ろ
されました。
ビシッ。「いち。」
ビシッ。「に。」
ビシッ。「さん。」
ビシッ。「ウッ。」
ビシッ。「ウッ。」
ビシッ。「ウッ。」
4打目から声が出ません。でも、気力を振り絞って数えはじめました。
ビシッ。「よん。」
ビシッ。「ご。」
ビシッ。「ろく。」
ビシッ。「しち。アッ。」
ビシッ。「はち。アッ。」
ビシッ。「アッ。」
ビシッ。「アッ。」
ビシッ。「きゅう。アーン。ごめんなさい。」
ビシッ。「じゅう。アッ。もうやめて。」
清原先生は、11打目をお尻の下の部分、つまり、お尻と脚の境の所に力いっぱい
打ち下ろされました。
ビシッ。「ヒー。」
私は、あまりの痛さにのけぞってしまいました。でも、清原先生の鞭打ちは、容
赦無く打ち下ろされます。
ビシッ。「じゅういち。ごめんなさーい。」
ビシッ。「イタイヨー。」
ビシッ。「アーン。」
ビシッ。「アッ。じゅうに。」
やっと、12まで数える事ができました。私のお尻は火傷したみたいに痛く、三倍
くらいに腫れているのではないかと思いました。この分だと、お尻の鞭跡は一週
間位は消えないでしょう。私は体を起こし、蚯蚓腫れのお尻に気を付けて、そ
うっとパンティを上げました。そして、私は涙を拭きながら、
「先生、お仕置きありがとうございました。お尻の痛さをしっかり覚えて、桂子
はもっと良い子になります。」
とお仕置きのお礼を言うと、清原先生は、私を軽く抱きしめて下さいました。
(完)
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